[掲示板: みかかの鉄人掲示板 -- 時刻: 2024/11/26(08:52)]
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[url:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040707-00000001-zdn_lp-sci]
[url:http://www.johotsusintokei.soumu.go.jp/whitepaper/ja/cover/index.htm]
>7730万人のインターネット利用者のうち、ADSLなどのブロードバンド回線を契約している人は、前年度比55.1%増となる3032万人となった。内訳は、ADSL利用者が1120万、CATVインターネットが258万、FTTHが114万契約だ。
>各サービスが利用できる“加入可能世帯数”に対する実加入者の割合は、DSLでも約30%、CATVが約11%。FTTHに至っては約6%と低い水準にとどまっている。
見方がわかりにくい点もあるのですが、大都市ならADSL、FTTH、CATV全部そろっている地区も多いので、いずれかを使っていると考えるとそんなに低くはないと思うのですが。FTTHは、ようやく主要都市で立ち上がり始めた状態ですし。
もし低い水準で考えられるのは
(1)特に大都市に多い集合住宅ではいずれも引き込めない場合が多い。(電話線の光収容でADSL不能、各戸への光ファイバ引き込み不能、双方向CATV配線引き込み不能)
(2)自宅にADSLやFTTH、CATVの引き込みが可能であっても、電気店からパソコンを購入して、実際にADSLやFTTH、CATVに接続すること自体が一般人には難しい(プロバイダや回線業者への契約の手続きの問題と、実際にパソコンを接続するための技術的な問題の2つがある)。
どちらなんでしょう?
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