[掲示板: みかかの鉄人掲示板 -- 時刻: 2024/11/26(14:55)]
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485. PHS3社、首都圏で逼迫時の周波数分割ルール策定 (Re: PHS定額制サービス「@FreeD(アットフリード)TM」を提供開始)
ユーザ名: 後藤@みか鉄 <ngoto#mikaka.org>
日時: 2003/4/11(01:38)
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"Dポ"さんは[url:kb:460]で書きました:
Dポ ] ・定額制実施事業者の増加で、通話用チャンネルの輻輳の発生も考えられる。
Dポ ] ・非同期型のCSが@FreeDで使用される場合、自他の事業者への干渉混信の増加が
Dポ ] 懸念される。(今までの経緯(確執)はこの際水に流して :-)
Dポ ] ・無線区間が回線交換なので、旧NTTPの音声通話含む回線交換ユーザに対して
Dポ ] 輻輳影響の増加が懸念される。
Dポ ] ・無線区間の方式上、1CS当たりの実効収容ユーザ数が低いため、CSの密度が低くてユーザ数が多い地域では輻輳が発生しやすくなる。
こまち1号 ] 今後の状況を見たいと思います。
Dポ ] 自他の事業者の自他のユーザへの影響も含めて同じく。
こんな記事が出ていました。
「PHS3社、首都圏で逼迫時の周波数分割ルール策定」
[url:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030407-00000015-nkn-ind]
記事から一部引用すると、定額制の普及で通信量が急増し周波数が逼迫したら、
「当面は帯域の半分をポケットが、残る半分をドコモ・鷹山に向ける措置を講じる。」
とのことです。この分割割合は各社のシェアを反映したものだと思います。
とりあえず首都圏限定なのは、記事から引用すると「全国で最も定額制の需要が見込まれるエリアであるため。」らしいです。
以上、useDDIpocket [url:http://kamo.pos.to/dpoke/]より情報を得ました。
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