リプライメッセージの書き込み

巣田祐二 ] 　撤去と残置の境目って、どこなんでしょうねえ？
巣田祐二 ] 　設置場所のオーナーから要望があれば電話機を残す（ただしIC機能は停止）

以下憶測を含んだレスになりますが
技術研修生や留学生などの寮の場合ですと
こんな経緯で現在に到ってるのが普通
まず　NTT（電電公社）の既設の公衆電話があり
NTTのテレカによる国際電話の発信が規制され始めた前後に
KDD　ITJなどのICカード使用の公衆電話の営業が入り
導入と言うケースが多いです
この場合、寮などとNTT交換局間は専用線で結ぶなど足回りの経費は
KDD　ITJ持ちが多かったかと

その後KDD（KDDI）のスーパーワールドカードの形式のカードが普及して
NTT公衆電話　極論会社や学校の電話をチョイ借りして自己負担で
国際電話が掛けられるようになり　施設内のICカード国際公衆電話の
撤去がはじまりました。NTTの公衆電話合理化と合わせ
ICカードからいきなり簡易委託公衆電話（通称ピンク電話）になったのもかなりありますねぇ

で以下担当者に詳細聞く事が出来てないので完全に憶測なのですが(^^;)
現在「公共施設」に残っているのは
１）自社囲い込みのメリットを含め足回りの分負担しても
　　採算がとれている場合
２）施設管理者側で委託公衆やピンク電話になるのは、管理上・予算執行上
　　問題があり頼み込んで残して居る場合

と思われまする