[掲示板: みかかの鉄人掲示板 -- 時刻: 2024/11/26(11:39)]
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773. アメリカでも業界団体は反対(Re: アメリカは一歩先へ進んでいるようです)(Re: 携帯電話の番号ポータビリティに関する研究会発足へ)
ユーザ名: 後藤@みか鉄 <ngoto#mikaka.org>
日時: 2003/11/21(00:13)
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"こまち1号"さんは[url:kb:759]で書きました:
こまち1号 ] >固定電話と携帯電話の間の移行に関する新規則は、大都市圏では11月24日に発効し、その他の地域に関しては来年5月24日から適用される。
こまち1号 ] 固定番号を携帯で使えるようになるらしいです。
アメリカでも業界団体は反対しているそうです。
11/19付ZDNNニュース速報より。
「米通信協会、ナンバーポータビリティ制度への移行中止を要求」
[url:http://www.zdnet.co.jp/news/0311/19/nebt_21.html]
一部を引用すると、「USTAと電話サービス提供会社のCenturyTelは、FCCに、20日までにこの制度の発効中止を決めるよう求めている。中止されなかった場合、連邦裁判所に介入を求めるという。」とのことです。(USTAは米国通信協会, FCCは連邦通信委員会の略称)。
こまち1号 ] ただ、料金体系の違いから、発信者への課金で問題が発生(アメリカでは基本的に無制限の市内通話にかけたつもりが、実際には携帯にかけており、高額の料金が発生)しそうな気がしますが、どのように解決しているのでしょう。知りたいところです。
アメリカの携帯電話は着信者にも課金するのが一般的だと聞いています。このことから、携帯電話の契約者に着信する毎に本来の通話料金との差額を負担させる料金体系が想像できますが、実際にどうなのかは調べていないのでわかりません。
参考にしたページ: アメリカの携帯電話料金事情
[url:http://www.glb-c.net/gloco04.html]