[掲示板: みかかの鉄人掲示板 -- 時刻: 2024/11/23(02:06)]
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4675. [ケータイつれづれ講座]ケータイのコネクタと変換アダプタ
ユーザ名: 磯津千由紀 <chiyuki#isozu.name>
日時: 2021/4/6(09:00)
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本講座も4回目になるので、今回は少し趣を変えて閑話に近い、充電やインタフェースのコネクタの話をしよう。
きりがないので昔の話はしない、現在使われてる6種類に絞る。
先ずは、3Gフィーチャーフォン(ガラケー)と旧型iPhoneのコネクタ。
写真左はNTTドコモとソフトバンク用、写真中央はau用、写真右はiPhone用である。
写真下は、NTTドコモの3Gスマートフォンの初期の機種(QWERTYキーボードを備えたSH-10B)に付属していた、充電専用の、microUSB(次節で説明する)へのコネクタ変換アダプタ。
[url:http://img03.hamazo.tv/usr/c/h/i/chiyuki333/210403keitai_oldconnector.JPG]
2枚の写真は、auの充電器(クァルコムQuickCharge2.0対応)であり、充電器から生えているプラグはmicroUSBで、3Gスマートフォン(iPhoneを除く)や初期の4Gスマートフォン(iPhoneを除く)や初期の4Gフィーチャーフォン(ガラホ)に広く使われている。尚、microUSBは、接触不良等のトラブルが多い。
写真をよく見て頂くと、紐または鎖で繋いだコネクタ変換アダプタが2つ、映っている。
右のコネクタ変換アダプタは、microUSBからUSB-Cに変換するもの。iPhoneを除く現行ケータイ、即ち後期の4Gスマートフォンや後期の4Gフィーチャーフォン(ガラホ)に、適合する。
左のコネクタ変換アダプタは、microUSBからLightningに変換するもの。現行iPhoneに適合する。
[url:http://img03.hamazo.tv/usr/c/h/i/chiyuki333/210319keitai_henkan1.JPG]
[url:http://img03.hamazo.tv/usr/c/h/i/chiyuki333/210319keitai_henkan2.JPG]
写真は、NTTドコモの充電器(クァルコムQuickCharge2.0対応)であり、充電器から生えているプラグはmicroUSBで、付いているコネクタ変換アダプタがmicroUSBからUSB-Cに変換するNTTドコモ純正品。因みに、紐や鎖は付いてない。
此のコネクタ変換アダプタは550円と高価だが、ドコモショップ店員曰く純正品を使わないとケータの保証が無効になるとのこと。
[url:http://img03.hamazo.tv/usr/c/h/i/chiyuki333/210403keitai_henkan_docomo.JPG]
勿論、最初からUSB-Cコネクタの充電器や充電コード、最初からLightningコネクタの充電器や充電コードは、今では普通に売られている。インタフェースケーブルも、同じ。写真はあるが、見なくても分かるであろうから、省略する。
コネクタ変換アダプタは、旧式の充電器や旧式のインタフェースケーブルなどを、現行ケータイに繋ぐ、過渡的な存在なのである。
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磯津千由紀 ] 此のコネクタ変換アダプタは550円と高価だが、ドコモショップ店員曰く純正品を使わないとケータの保証が無効になるとのこと。
ケータ→ケータイ
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4681. [ケータイつれづれ講座]ケータイのコネクタと変換アダプタ(インライン画像版)
ユーザ名: 磯津千由紀 <chiyuki#isozu.name>
日時: 2021/4/6(17:22)
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本講座も4回目になるので、今回は少し趣を変えて閑話に近い、充電やインタフェースのコネクタの話をしよう。
きりがないので昔の話はしない、現在使われてる6種類に絞る。
先ずは、3Gフィーチャーフォン(ガラケー)と旧型iPhoneのコネクタ。
写真左はNTTドコモとソフトバンク用、写真中央はau用、写真右はiPhone用である。
写真下は、NTTドコモの3Gスマートフォンの初期の機種(QWERTYキーボードを備えたSH-10B)に付属していた、充電専用の、microUSB(次節で説明する)へのコネクタ変換アダプタ。
2枚の写真は、auの充電器(クァルコムQuickCharge2.0対応)であり、充電器から生えているプラグはmicroUSBで、3Gスマートフォン(iPhoneを除く)や初期の4Gスマートフォン(iPhoneを除く)や初期の4Gフィーチャーフォン(ガラホ)に広く使われている。尚、microUSBは、接触不良等のトラブルが多い。
写真をよく見て頂くと、紐または鎖で繋いだコネクタ変換アダプタが2つ、映っている。
右のコネクタ変換アダプタは、microUSBからUSB-Cに変換するもの。iPhoneを除く現行ケータイ、即ち後期の4Gスマートフォンや後期の4Gフィーチャーフォン(ガラホ)に、適合する。
左のコネクタ変換アダプタは、microUSBからLightningに変換するもの。現行iPhoneに適合する。
写真は、NTTドコモの充電器(クァルコムQuickCharge2.0対応)であり、充電器から生えているプラグはmicroUSBで、付いているコネクタ変換アダプタがmicroUSBからUSB-Cに変換するNTTドコモ純正品。因みに、紐や鎖は付いてない。
此のコネクタ変換アダプタは550円と高価だが、ドコモショップ店員曰く純正品を使わないとケータイの保証が無効になるとのこと。
勿論、最初からUSB-Cコネクタの充電器や充電コード、最初からLightningコネクタの充電器や充電コードは、今では普通に売られている。インタフェースケーブルも、同じ。写真はあるが、見なくても分かるであろうから、省略する。
コネクタ変換アダプタは、旧式の充電器や旧式のインタフェースケーブルなどを、現行ケータイに繋ぐ、過渡的な存在なのである。