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4683. [ケータイつれづれ講座]NTTドコモの4Gフィーチャーフォンから4Gフィーチャーフォンへの機種変更
ユーザ名: 磯津千由紀 <chiyuki#isozu.name>
日時: 2022/4/3(09:32)
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5回目は、4回目から1年近く、間が空いてしまった。
今回は一昨日2022年4月1日(金)に行なった、ドコモショップでの機種変更の例を説明する。尚、最初に此のためにドコモショップに行ったのは2021年11月だったが、端末の在庫が無くて取り寄せに日数を要してるうちに、疾病で3箇月ほど寝込んだため、遅くなった。
復習しよう。
通信方式と形態とは独立してるので、3Gフィーチャーフォン、3Gスマートフォン、4Gフィーチャーフォン、4Gスマートフォンが、存在する。(蛇足だが、au by KDDIの3Gは3月31日を以って終了した)
4Gフィーチャーフォンとは、通信方式が4G、形態はフィーチャーフォン(ガラケー)の、ケータイ(端末)である。俗称「ガラホ」。
今回の機種変更は、「カードケータイ」から、2021年11月当時に新型だった「DINGOケータイ」に、である。
一般にドコモショップよりもオンラインショップのほうが端末代が安いが、「カードケータイ」が特殊な端末で容易に電話帳のインポートやエクスポートが出来ないので、ドコモショップ店頭とした。
此れ迄の「カードケータイ」は、外観はクレジットカードサイズで、携帯性には優れるが、代償として、操作性は劣悪で、電池が小さいので3日に1回の充電が必要であり、私は承知の上で買ったつもりだったが、その使いにくさは堪忍の限界を超えていた。で、緊急時を除き着信専用に使っていた。
新端末は当初は「らくらくホン」を考えていたが端末代が52316円もし、2万円近く安い32780円の「DINGOケータイ」にした。
「DINGOケータイ」は、法人向けの端末であり、便利さは「らくらくホン」に劣り、飾りっ気がなく(折り畳んだときの外側の液晶表示もない)、色は黒のみ。多分、他の「ガラホ」と違って「LINE」も出来ない。しかし、安さに負けた。
端末代金32780円のうち、割賦支払いが可能なのは内18480円だけで、残りの14300円は頭金として一括払いの必要があった。
一括払いぶんは、12850円をクレジットカードで、1450円をdポイントで支払った。
18480円は36回の割賦にしたので、月500円強である。(金利0%)
最初に2200円の「事務手数料」が掛かるのが普通だが、「ハーティ割引」適用回線なので無償である。
2970円の純正充電器(USB-C)は買わなかった。
料金プランも変更したが、「ハーティ割引」適用なので、皆様の参考にはならぬだろう。因みに、「らくらくホン」と「DINGOケータイ」で料金に違いはない。
新旧とも、5分間の無料通話が付く。「カケホーダイライトプラン」(通話料を別にして月1900円ぐらい)から「ケータイプラン2」(通話料と端末代金割賦を除いて月1700円ぐらい)に変更したのだが、「ハーティ割引」が適用されぬ方は「カケホーダイライトプラン」が5分間無料通話付きなら基本料金が最も安いと思われる。尚、私は、「ケータイ補償サービス」(月363円)と「あんしんセキュリティ」(月220円)という付加サービスに加入している。
手続きは、ドコモショップ掛川大池店で実施した。最も近いドコモショップの倍ぐらい遠いが、以前に閉店したドコモショップと同系列だからにすぎない。
手続きには約1時間を要した。数日前までに予約が必要。
写真は、左が「カードケータイ」、右が「DINGOケータイ」である。
<img src="http://img03.hamazo.tv/usr/c/h/i/chiyuki333/220401dingokeitai.JPG" alt="" title="" >
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