[掲示板: みかかの鉄人掲示板 -- 時刻: 2024/11/26(14:25)]
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"磯津千由紀"さんは[url:kb:44]で書きました:
磯津千由紀 ] 多分、CDMA(直接拡散型スペクトラム拡散)か、周波数ホッピング型スペクトラム拡散でしょう。
磯津千由紀 ] 前者は、多対多の通信には使えない(1対多(基地局対移動局)や、1対1に適す)ので、後者でしょうかねぇ。
スペクトラム拡散ですが、電離層反射を使った通信で利用している例ってあるのでしょうか?(聞く前に調べろと言われそうですが、まだ調べてません。はい)
もちろん衛星が日常的に使えるようになればトンツーもいらなくなると思いますが、機材も揃わないし(衛星の運用も含めて)予算がつくかどうかが……。
#モザンビークやカンボジアPKOでも、内地との間でトンツーしてましたっけ。
#カンボジアは意外なことにFAXも使えて経費削減できたとかできないとか。
磯津千由紀 ] 失礼ながら、あまり参考になさらないように。
私はTTYには関わったことがないので、ほとんどよく分からない世界です(^^;
技術的な方面は「へえ」と読み流してしまうので問題ありません(ぉぃ)
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きのぼずでは、レスで題名を完全に付け替えちゃうと、過去ログが見にくくなるのを、忘れてました。
"巣田祐二"さんは[url:kb:45]で書きました:
巣田祐二 ] スペクトラム拡散ですが、電離層反射を使った通信で利用している例ってあるのでしょうか?(聞く前に調べろと言われそうですが、まだ調べてません。はい)
判りません。
調べるにも、どこを調べれば良いやら。
ひとつ言えるのは、電離層反射を用いた通信自体、安定性に欠けるため、今は、業務に使用している例は、珍しいのではないのかと。
(法律上では、自家用車の運転と同様に、アマチュア無線も「業務」ですが、まあ、日常用語と御解釈ください)
巣田祐二 ] もちろん衛星が日常的に使えるようになればトンツーもいらなくなると思いますが、機材も揃わないし(衛星の運用も含めて)予算がつくかどうかが……。
多目的準天頂衛星(3つ以上の衛星が交代でどれか1つが日本の上空にいる)が実用化されれば、日本から遠くない国との通信には、使えるかも。
[url:http://www2.crl.go.jp/ka/control/efsat/index-j.html]
機材は、防衛庁が推し進めている、COTS(民生品の流用)化で、安くなるかも。例えば、民生用の衛星携帯電話端末を改造して使うとか。
一般的な「武器」に比べりゃ、通信機なんて、安いものなんですけどねぇ。海外派遣が重視されるようになれば、予算がつくかも。
(「かも」という希望的観測ばかりですが)