Ｂフレッツ、今年度に加入者100万件増は困難(Re: フレッツADSLの行方)

"巣田祐二"さんは[url:kb:682]で書きました:
巣田祐二 ] 　アッカやイーアクセスもありますし、正直なところ、ahoo!BBなんてなくてもいいような気がします。日本に合わないAnnex.Aを持ち込んだのもahoo!だけですし、「安い」といいつつさほど安くなくなった上にモデムレンタル料は日本一高い、なんて実情もありますし。

そのとおりですが、昨１６日のＮＴＴ東日本の古賀常務のロイター通信とのインタビュー記事
[url:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031016-00000945-reu-bus_all]

フレッツ加入者増鈍化の原因として、消費者の混乱は確かで、混乱理由は短期間での高速化だけでなく、駅、繁華街、量販店などでのヤフーＢＢのしつこい営業活動、さらにはアッカコミュニケーションズ、イーアクセスというプロバイダの陰に隠れた回線提供ホールセラーの存在が、混乱を助長させています。
フレッツの唯一かつ最大のメリットとしては、ダイヤルアップと同様に複数プロバイダが使える（構成によっては同時接続も可能）点ですが、ＮＴＴ東西は経営や営業活動について足かせをはめられているためか、この点を前面に出しての営業活動ができないのは辛いと思います。

"こまち１号"さんは[url:kb:697]で書きました:
こまち１号 ] フレッツの唯一かつ最大のメリットとしては、ダイヤルアップと同様に複数プロバイダが使える（構成によっては同時接続も可能）点ですが、

　ユーザから見た窓口が電話と共通である、NTTというビッグネームで気分的に安心、なども大きいですよ。

"磯津千由紀"さんは[url:kb:699]で書きました:

磯津千由紀 ] 　ユーザから見た窓口が電話と共通である、NTTというビッグネームで気分的に安心、なども大きいですよ。

　ISPを乗り換える際に、定額でのインターネット接続を利用できない空白期間が発生しない、というのもメリットですね。ISPと回線がセットではないので、（一部を除き）ISPを自由に選べる点も。